Blog

/ セットンブログ

韓国語の勉強がスランプになった時、辞めるのではなくもう一つ外国語(ドイツ語)を勉強してみたら、逆に韓国がもっと楽しくなり、今は10年以上も続けています

セットンに10年以上通っている大島さんの感想文ご紹介です。
大島さんはセットンのクラスの中でオンマ(母)的な存在です。
とにかく優しくて、いつもニコニコと周りの人を楽しくさせる力を持ってます。
毎年あるイベントや、歴史の勉強会などのスタッフも快く引き受けてくれて、積極的に応援してくれます。
お勉強も、間違っても話してみよう!と、どんどん話してみる雰囲気を作ってくれて、すごく頼もしいです^^

——–
韓国語教室セットンに通いだして、もう10年以上になります。
皆さんから、「えー!長く通ってますね!!」とよく言われます(笑)。
自分でも、なぜこんなに長く通えてるのかな?というのを考えてみました。

韓国語を習いたいなと思ったきっかけは、セットンに入る前から韓国ドラマをよく見ていたことです。その時は全く韓国語が聞き取れなかったのですが、韓国ドラマが面白くて見る回数も増えて、韓国語を習ってみたいと思うようになりました。今はドラマを見てもほぼ70%くらい聞き取れるようになり、少し日本語も入りますが話せるようにもなりました。
なぜ続けられるのか?やはりセットンのソンセンニムがよかったことが一番ですね。それと、クラスの方が本当に良い人たちなんです。もう長く続けていらっしゃる方がほとんどで、皆さんと食事にも行ったり旅行にも行ったり情報やCD を交換したり、教室に行くのが自分の趣味、楽しみの一環になってます?

でも、長く続ける間にスランプもありました。10年以上だと時々担当の先生も変わったりしますので、その時にちょっと楽しくなくってやめようかなと思った時、ドイツ語も習いに行くことにしました。2ヶ国語を同時に習うのは大変だなあとも思いましたが、息子の一言で決心することができました。「女性として、仕事もしながら主婦もしながら趣味も生かせながら生きていくってことが、素敵なことだと思うよ。お母さんは外国語を習うっていう趣味があるじゃない。ドイツ語も習ってみたら?」とを背中を押してくれました。以前ドイツに住んでいたこともあり、ドイツ語を選びました。

ドイツ語教室に通いながら感じたことが、セットンをもっと長く続ける理由になりました。ドイツ語教室とセットンの違いは、セットンは毎回宿題もあったりして(ちゃんと勉強していかないと)とか結構緊張感もありましたが、ドイツ語は宿題もなくあまり勉強して行かなくてもその場で色々と教えてもらったりみなさん気軽に勉強している感じでした。
なので、こういう語学の勉強もあるんだと思って、韓国語ももう少し楽にやって見ようと思うようになりました。

もう一つは、これはヨーロッパとアジアの違いなんでしょうか、ドイツ語教室では皆さんと食事に行ったりとか勉強以外のことで話をしたりとかはあまりないんですが、 セットンはイベントも多く、教室の皆さんと勉強以外の食事会や旅行など、いろんなことでお話したり繋がったりができるので、そこもやっぱりセットンの大きな魅力で、やっぱりこんな空間も友達も大事なので、続けようと思いました。
いろいろたくさんありますが、この二つが私がセットンでの勉強を続ける大きな理由です?