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会話力を伸ばすコツは「音読」と「間違えてもいいから話すこと」

受講生のみなさん。
韓国語の勉強の一番の目標は、

「会話力を伸ばしたい!」

ですよね。

セットンで実践している方法がいくつかありますが、その中でも特に効果がある方法をご紹介します。
現在オンライン教室で1年程勉強されてた生徒さんたちも、多くの方がかなり話せるようになられています?

①一つ目は、教材にある本文や例文を大きな声で何回も読んでみる

本を見ながらでもCDを聞きながらでもOK。

その際、絶対に守ってほしいことは
「黙読をしない」
「必ず声を出して大きな声で読む」
ことです。

声を出すことで脳も刺激されますし、口を大きく開けることで母音の発音を意識しやすくなります。
(母音の発音が大事であることはまた今度お伝えしますね)

②二つ目は、間違えても良いからとにかくアウトプットする

皆さん、文法の理解や問題を解くことは頑張って取り組まれますが、 話すトレーニングは苦手な方が多いですよね。
たくさんの生徒さんを見てきましたが、話すのが苦手な理由は「恥ずかしい」から。
「頭の中で完璧な文を作って話さないと」
「間違ったら恥ずかしい…」
これでは外国語はなかなか伸びません。

セットンでは、初級から「とにかく話してみる」ことに力を入れています。
例えば、1時間目の授業で母音を習いますが、
「牛乳ありますか?우유 있어요?」
といったような簡単な会話を早速トライしてみます。
たったこれだけのことですけど話す癖をつけるということではとても効果があります。

皆さんも来週から「恥ずかしがらずにどんどん声を出す」、「間違いを気にせず話してみる」ということを意識して取り組んでみましょう!

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