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韓国語入門編52 動詞、形容詞の連体形

‘지금 좋아하는 사람은 없어요.’
今、好きな人はいません。

좋아하다(好きだ)→ 좋아하는 (好きな)
の様に、動詞や形容詞の連体形の作り方を学んでみましょう。

【動詞の連体形】

動詞の連体形は現在、過去、未来で違います。
現在形以外は、語幹にパッチムがあるかないかで接続が違います。

パッチム×→가다(行く) 가는 사람(行く人) 장소(行った場所) 예정(行く予定)
パッチム○→읽다(読む) 읽는 책(読んでいる本) 읽은 책(読んだ本) 읽을 책(読む本)

【形容詞の連体形】

形容詞も、連体形にする語幹にをつけます。パッチムのある場合は은をつけます。

크다(大きい)→ 산(大きな山)
작다(小さい)→ 작은 돌(小さな石)

【指定詞の連体形】
※ 指定詞とは?「名詞+이다」

「先生は韓国人です」
선생님은 한국사람이다→ 韓国人である先生と逆で話す場合。
指定詞이다 の語幹이に をつけとします。

‘한국사람 선생님’

학생이다(学生だ)→ 학생 오빠(学生である兄)
주부이다(主婦だ)→ 주부 어머니(主婦である母)