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韓国語入門編42 過去の補助語幹 -았 / 었 / 였다

「~た、~かった」を表す、用言の過去形の作り方を学びましょう。

接続の仕方は 【入門編32,33,34】で学んだ、丁寧形語尾【-아요/어요/해요】と同じです。


☆パッチムのない母音語幹に【 -았,-었 】が接続すると母音調和がおこります。(入門編41参照)

★用言の語幹の最終音節に陽母音「ㅏ , ㅗ 」が含まれている場合【 -았 】が接続します。

ㅏ + 았 ⇒ 았
ㅗ + 았 ⇒ 왔

★用言の語幹の最終音節の母音が「ㅏ , ㅗ 」意外の場合【 -었 】が接続します。

ㅓ + 었 ⇒ 었
ㅕ + 었 ⇒ 였
ㅜ + 었 ⇒ 웠
ㅣ + 었 ⇒ 였
ㅡ + 었 ⇒ 었

★「하다」で終わる全ての用言の語幹に接続し【하+였】になりますが、会話体では【 하였 】はほとんど使われず、【 했 】が使われます。

★丁寧形語尾【-아요/어요/여요】と接続して丁寧な過去形【-았어요/-었어요/-였어요(했어요)】になります。

○어제 친구하고 백화점에 갔어요. 昨日友達と百貨店に行きました。

○일요일은 날씨가 아주 좋았어요.日曜日は天気がとても良かったです。

○한국영화를 봤어요. 韓国映画を観ました。

○한국에서 삼계탕을 먹었어요.韓国でサムゲタンを食べました。

○역 앞에서 택시를 기다렸어요.駅前でタクシーを待ちました。

○도서관에서 시험공부를 했어요.図書館で試験勉強をしました。