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講師養成講座インタビュー☆ ヽ(´▽`)ノ

梅雨空が続いていますね。
本日も講師養成講座の様子をお届けします(^o^)

二回目の講座内容は『激音』『濃音』について・・・
日本語には無い発音なのでどのように発音するのか?

韓国人の方々には、少し理解が難しいところ・・
なぜ『激音』『濃音』発音に四苦八苦されるのか?
そこを理解し、そして簡単にマスターできる方法を学びました。

日ごとに予備講師生同士も仲良くなり、お互い疑問や意見なども話し合いながら和気あいあいと講座は進んで行きます。

さて、講座の最後に三名の方に簡単なインタビューをしました。

◆インタビュー

・ジヘ氏
【講師になろうと思ったきっかけ/理由】
日本語を習った経験から、教えることに関心を持ちはじめ
先生もしたことがあるので本格的に身を投じてやってみたいと思ったから

【意気込み】
韓国語に興味を持ってもらえるような授業作りと
韓国や韓国語に常に関心をもってもらい、
授業自体を楽しんでもらえるような授業つくりをしたい。
そしてそういう場を提供できる先生になりたいと思います。

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・ソンギョン氏
【講師になろうと思ったきっかけ/理由】
自分が自慢できる能力を日本人の皆様に教えたいと考え、
それは母国語である韓国語だと思っています。

自分が日本語勉強する際も、学校の日本人の先生の教え方に感銘を受けたので
今度は逆に自分も日本人に韓国語の先生として韓国語を教えたいと感じたため

【意気込み】
生徒のみなさんに1週間で1回しか会えない。。寂しい。早く授業に来て会いたい!
そう思ってくれる先生になりたいと思います。

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・イネ氏
【講師になろうと思ったきっかけ/理由】
日本では韓国語教えて、韓国では日本語教えて
教えた生徒達が、独力で語学堂にいけるまでになった生徒たちを見てきて
自信あるけれども、果たして語学を教える自分の教え方が本当に通用するかを
今一度本格的な場所で試したいと思いました。

在日として日本に住んで、韓国語を逆に忘れかけているので
自分の勉強のためでもあるし、周りで韓国語勉強をしたいという知り合いも多く
先生になることで語学以外にも多くを学べるんじゃないかと思っています。

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皆さんのすごい意欲と前向きな姿勢に圧倒されます!
本講座担当講師も、皆さんに負けぬ様に全身全霊で指導して行きたいと思っております(^_^)